稼ぐことへのマインドセット〜そもそもビジネスとは〜
この数年における私の1番の変化は、お金、それも稼ぐことについてです。
そもそも病院に勤務していた時は、お給料が確実に入る、その代わり、職域も最良も、そもそも働き方も全て制限される
会社員だと当たり前じゃん!って思われるかもしれませんが
そもそも、病院って厚生労働省が決める「診療報酬」によって、サービスの対価が決まるので
そこは一般企業とは違うところです。半官半民的なイメージ。
勢い、患者さんや家族さんへの「よいサービス(私の場合は、リハビリですね)」を提供することが1番で
その対価については、考えていなかったし、考えてはいけない雰囲気がある。
でも
結局ビジネスって稼ぐ実力をつけるのに尽きる。変な魔法とかそういうものじゃなくて、仕組みがあって、やり方があって、それで結果が出るっていう世界。だから自分の実力がないのに、大きなお金が入るみたいなことを勘違いしちゃうと、ノウハウコレクターみたいになっちゃう。
反対に、稼ぐ力もないのに、ビジネスしてますというのも違う。
ま、そうですね。最近、ちゃんと社会に価値を提供して、しっかり稼いでいる人たちとの交流が増えたことでようやく腹落ちしてきました。
稼ぐ=社会に貢献、価値を提供
なんですよね。
稼げないのは、内容か、セールスか、仕組みか、そもそもマーケティングか、何らかの実力がない証拠であると思ってきました。
どんな人と交流して、どんな会話を交わすのか、本当に重要だと思っているので、誰かに届くといいなと思って、私もこうして発信しています。
反対に、実力がないのに、宝くじ的に、または詐欺的に、そんなので稼いでも、継続はしないと思ってもいますが。その辺りは、私もそうですが、このブログを読んで頂いている方は、十分に認知していると思うので割愛。