時間管理という言葉の本当の意味

f:id:kuruminomori:20200625083824j:image今日から3日は時間管理について、最近の学びを自分への宣言として書いていきます。

ま、私もあれこれあって本当に忙しくて

時間管理のツールとか、know-howとか興味あったのですが、そもそも論に立ち返って、本当に変わりました。何が変わったか?それは自分の意識です。これが変わると、意外とknow-howとかどうでも良かったりする。

 

何事も同じで、その瞬間瞬間の行動に対して、これが人生最後になってもいいのか?そういうことを想像しないといけないと思うんですよ。
だから今、自分がやってることとか、何か決断するときとか、どっちにするか決めるときそんな意識で決めて欲しい。

自分の人生はこの先も漠然と続くって思ってるけども、そこに何の保証もないんですよ。
いつどこで自分の人生が終わるかもわからないし、自分が付き合ってる人の人生もいつ終わるかわからないわけですよね。
時間っていうのはそういう人生そのものっていう意識が必要。

過去のパターンを繰り返して生きていると、本当に何か延長でこの先も人生が続くような気がするけれど、それ妄想にしか過ぎないんですよね。

実際に考えてみたらわかると思うんですけど、何の保証もないんですよ。

僕は今までの人生で、前日まで普通に働いていた親しい同僚がいきなりなくなってしまった経験してるから、今、この瞬間っていうのが、本当に変わりがきかないものなんだっていう、意識があるんですね。

 

そう、私も8歳の時、父親が普通に出勤したまま、事故で即死。損傷が酷すぎて死顔も見させてくれなかった経験があります。

この明日はわからないっていう感覚が、無意識に染み込んでいるのです。

それでも、日常の雑事とか、周囲の評価とか、そんなことを気にしているといろいろ振り回されるんですよね。

改めて、私の原点となるような言葉に出会い、1週間で意識がガラッと変わりました。それこそ、決意未満が決意に変わった瞬間です。

決意は言葉でなく、行動に現れる - くるみ物語〜起業編〜