フラットな関係のコミュニティを選べ!
私はあまりビジネスや、自己啓発系のグループとかに入ってないのですが
それでもこの1年ちょっといろんなところに顔出した。さらにお友達との話も合わせて感じているのは、
ピラミッド形成していてトップを崇めるような組織はやめたほうがいい。
以下、私が共感したもの
フラットな関係性を築いてるっていうふうな言い方をしてくれる人の方がいいですね。自分の弟子ですとか、自分のことを師匠と呼ばせるとか、そういう人とかじゃなくて、もうちょっとフラットな関係でいる人だったら、学びに行っている自分を下げることはないわけですよね
こういう人は、学びにきている人の成長よりも、自分が崇められることを目的にしています。
もう一つ、医療関係者でもありがちですが
自分がセラピストから崇められことに喜びを感じていて
患者が治ることには関心が乏しい
治ると、自分の腕が認められる、だから治ってほしい
こういう人は、治らない人は「対象でない」とか平気で言っちゃう。
さらによくよく内部を見ていると、ピラミッド形成しているところは、リーダーが下のメンバーに集客ノルマを課していたり、または明らかにノルマと言わないにしろ
手を変え品を変え、追い込んでいく。冷静に見てると集客してもフィー貰わないのに、おかしくないか?と思うけど、もうわかなくなってるのよね。
そもそも本当にいいもの、社会に届けたいものがあるなら
- そのコミュニティー運営をしている本人自身が、脳に汗かき、手を動かし作り上げており
- 理念と言動が一致している
そういう思いは、参加していても感じるものです。
仕組み化は大事だけど、「明らかにこれは本人が言ってないな、書いてないな」とばれるようなセールスレターやオファーが大量に(かつ定期的に)流れてきてもそもそも読まないし・・それなら最初から「マネージャーの〇〇です」とか書けばいい(さらに読まないかもしれないけど)
お金儲けがしたいなら、変にごまかさず(社会貢献しようとか)キッパリお金を儲けましょう!って言ったほうがいいし
お金は儲からなけど、社会に貢献したいなら、お金は別のところで学んでくださいって言えばいいし
こうした違和感について書いてあった、いい記事がたまたま目に入ったので
ここにも貼っておきます
松尾貴史のちょっと違和感:現代人がこだわる「人脈」 我欲まみれでもろく危ない - 毎日新聞