契約書は万が一のために交わす!
知り合い同士で仕事をするときって、つい「口頭」だけで約束事を決めてしまいませんか?日本人はあいまいな文化、なんとなく合意みたいな文化があるので、いちいち「契約書を交わす」ことに、気が付きにくいもの
でも
結構、痛い目にあいます
え??そんな話になってる??
え??こう言ったじゃん!!
みたいなことが、大なり小なり起こるのですよ。特に、起業したてだとあらゆることが新しい試み、つまり、毎度、毎度、契約書を交わしてスタートするようなことばかり。
忙しいだけでなく、親しい人との間では、ついつい書面を交わすのは「信頼していないの?」という印象を与えるかもと感じるかもしれないけど
「信頼関係を壊さないために契約書」なんですね。もし、不履行であったり、どちらかが損害を被った場合、感情的にならずに「契約書にもとづいて」淡々と処理すればいいのですから。
そして、法務部にお勤めの知人から「業務委託」「請負契約」について聞きました。いろいろあるのですね。こちらのサイトをご参照ください
【法律を5分で解説】業務委託とは? 契約書の注意点や作成方法(テンプレート) - カオナビ人事用語集