執筆は自分語りでなく、読者のために。

昨晩から、猛烈な勢いで執筆中。これまで臨床で出会ったすてきなエピソードを綴っています。パソコンに対するメンタルブロックが外れると

こんなに勢いがつくものか!と、自分で驚く。

 

さて、朝から、テンションが高い私ですが、いろんな患者さんや家族さんの顔が浮かん

できて、ほんと、私の人生を変えてくれたと感謝しかないのです。

いま、いろいろ不安な日々を送っている人に、生きる力を届けたい。

身近にいる大切な人をないがしろにしている人、人生の最期を想像してみて!

 

人生の最期に、嫁や娘が「おばあちゃんのため」と一致団結している場面は時々みかけます。その時、必ずお嫁さんから聞くのは「いいお姑さんだった。他の人みたいに意地悪されたことなんて一回もない。ほんとに、よくしてもらった」という言葉です。嫁と姑という関係だけでなく、この「よくしてもらった」と感謝される人は、高い確率で人生の最期に、これまで与えてきた愛情や恩が返ってくるものだなと実感しています。目先の得はないかもしれない、でも、長い人生の最期には、帳尻があうようにできているようです。

見通しが立ちにくい状況ですが、明るい未来を信じて、思いやりを忘れずに

頑張ろう!!

 

ちなみに、こんなセミナーがあります。動画販売してます、笑

こういってはなんですが、めっちゃいいセミナーでした。

闘病記でなくても、執筆を考えている人におすすです!

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