インターネット空間について〜消費と生産〜

f:id:kuruminomori:20200720074101j:image何しろ、消費者として参加するのか?生産者として参加するのか?ここは大きな違い

勉強会もそうですね、「ふ〜ん、なるほど」と思って、インプットだけして終わりだと消費者

学んだことを実践し、さらに発信すると生産者

ま、私は「元を取る」って表現していますが、大阪人なので、笑

では、それをインターネットについて当てはめると、こんな表現になります。

 

車とかに乗ってみんなスマホを触って、スマホの世界に行ってしまってるわけですよね。人々の生活にものすごく大きな影響を与えるですけども
インターネット空間っていうのは人々の活動する場所でもあるわけです。
Facebookとか、メールのやりとりとかもそうだし、今だったら家族とのやりとりにLINEとかを使ってる人かすごく多いと思うんですけども、そこでやりとりしてる時間っていうのは、インターネット空間で活動してるのと同じ。

人々にっての活動を行う生活空間として、インターネット空間が整備されてきていている。

大きなポイントは、インターネット空間にもともと置かれてるコンテンツ、どこかの誰かが置いたコンテンツを一方的に消費するだけの人たちと、自分のコンテンツをどんどんどんどん置いていって、自分の領土を広げていくような生き方をしてる人たち

その二極化がすごい勢いで起こってるんですね。

 

昨日書いたオンラインサロンでも、会費を払ってコンテンツだけ見ている人と

そこですごい活動をして、自分の生活変えちゃった人、いや、これすごいな〜って見てましたが、生産者ってこういうことだったのかと。

反対に、スマホゲームを開発している人から話を聞いたのですが、依存させる仕組みが半端ない!!

びっくりしました。自分でコントロールできる人は楽しめばいいのですが、無防備にハマるとヤバい。

SNSとか含め、インターネット空間って、物理的制限がないので、なんでもそうですけどね。

反対に、物理的制限がないので、繋がる人も、コンテンツも自由自在です。

外出自粛制限期間で、オンラインセミナー花盛り、心から思ったのが「学びのコストがめっちゃ下がった!!」です。

 

常に生産者でいる必要はないけれど、消費者か生産者か、意識するのは大事だと思っています。