人生を変えたい人へ〜運命の奴隷からの解放〜感情について

f:id:kuruminomori:20200701080018j:image心底、もう、今までの自分を捨てて新しい自分になりたい人へ。私と一緒に学びませんか?

相当意識しないと、これまでの生活パターン、思考パターンから変革はできないです。

そして、決意しても、その決意を試すかのように、これまでと同じ反応パターンを引き出しちゃうようなことが勃発するものなのです。

コロナウイルスで「このままの業態ではダメだ」「働き方を変えるだ」と、心底思ったとしても、世間が盛り上がったとしても、

いや、今や、どれだけの人が心から思っているだろうか・・・多くの人は、去年と同じパターンの生活に戻っているのではないだろうか。

 

ま、そのくらい自分を変えるって難しいことなのよね。日々、感じております。

さて、今日は、過去から繰り返してしまう感情パターンについて。感情は全ての言動をコントロールしちゃいますからね。とても大事。

 

例えば怒りっぽい人とかっていうのは、自分の潜在意識の中に、何かこういう刺激を受けたときに、怒りというアウトプットをするプログラムが出来上がっている。人が怒らないようなことでも、その人の中では、何かに情報処理され、結果的に怒りみたいな感情となる。
そのプログラムっていうのはこれまで経験してきたことによって、無実覚に形成されてるんですね。
そういうプログラムを自分で記述してるわけじゃなくて、今まで人生の経験の中で書き込まれてきた情報とかに従って、何か情報とか受け取ったときに、ネガティブな反応が出やすいとか、気分が沈みやすいとか、怒るとか、そういうプログラムに支配されてしまってるわけ。
無自覚だから、大半の行動とか、感情なども無自覚のプログラムに支配されてるんですよ。
自分がそういう人間になろうとかっていう意思の力ではなくて

自分が経験してきたことの中で、結果的にできあがったプログラムに支配されて生きている、いわば運命の奴隷と言えるのです

 

まず、無自覚に形成されているプログラム、これを意識するだけでも違う。

マイナス感情をプラスの行動に変換するためには

「プラスでなければならない」と感情に蓋をすると、ますますマイナス感情が昇華されずに増幅、悪循環ですね。

何か、無自覚であるプログラムに支配されているのだ。

そして、それは何だろう?どういう経験をしたら、この感情が湧き上がるのか?

感情を思考に切り替えてみることで、まずは、1歩前進

 

今日、公開されました!読んでくださいね!スタートダッシュに拍車がかかるわ〜

大阪府大阪市言語聴覚士西村紀子さん | ママそら