人生を変えたい人へ〜運命の奴隷からの解放〜感情について
心底、もう、今までの自分を捨てて新しい自分になりたい人へ。私と一緒に学びませんか?
相当意識しないと、これまでの生活パターン、思考パターンから変革はできないです。
そして、決意しても、その決意を試すかのように、これまでと同じ反応パターンを引き出しちゃうようなことが勃発するものなのです。
コロナウイルスで「このままの業態ではダメだ」「働き方を変えるだ」と、心底思ったとしても、世間が盛り上がったとしても、
いや、今や、どれだけの人が心から思っているだろうか・・・多くの人は、去年と同じパターンの生活に戻っているのではないだろうか。
ま、そのくらい自分を変えるって難しいことなのよね。日々、感じております。
さて、今日は、過去から繰り返してしまう感情パターンについて。感情は全ての言動をコントロールしちゃいますからね。とても大事。
例えば怒りっぽい人とかっていうのは、自分の潜在意識の中に、何かこういう刺激を受けたときに、怒りというアウトプットをするプログラムが出来上がっている。人が怒らないようなことでも、その人の中では、何かに情報処理され、結果的に怒りみたいな感情となる。
そのプログラムっていうのはこれまで経験してきたことによって、無実覚に形成されてるんですね。
そういうプログラムを自分で記述してるわけじゃなくて、今まで人生の経験の中で書き込まれてきた情報とかに従って、何か情報とか受け取ったときに、ネガティブな反応が出やすいとか、気分が沈みやすいとか、怒るとか、そういうプログラムに支配されてしまってるわけ。
無自覚だから、大半の行動とか、感情なども無自覚のプログラムに支配されてるんですよ。
自分がそういう人間になろうとかっていう意思の力ではなくて自分が経験してきたことの中で、結果的にできあがったプログラムに支配されて生きている、いわば運命の奴隷と言えるのです
まず、無自覚に形成されているプログラム、これを意識するだけでも違う。
マイナス感情をプラスの行動に変換するためには
「プラスでなければならない」と感情に蓋をすると、ますますマイナス感情が昇華されずに増幅、悪循環ですね。
何か、無自覚であるプログラムに支配されているのだ。
そして、それは何だろう?どういう経験をしたら、この感情が湧き上がるのか?
感情を思考に切り替えてみることで、まずは、1歩前進
今日、公開されました!読んでくださいね!スタートダッシュに拍車がかかるわ〜