時間管理〜自分が死んだ後にも残るもの
さて、先日、私が最近読み直していいなと思っている本があって
実は、軽度の失語症の方向けにオンライン言語リハで使用しています。その中に、人は、誰かの役に立てた時が一番嬉しいってことが書いてあり納得ですね。それならば、こんなことを意識して、時間を使っていけば
社会が揺らごうとも、幸福感はあまりぶれないのではないかと思います。
ここで僕が心を込めて話すことで、何か響いて、自分の人生を変えてくれる人がいるかもしれない。自己表現して、次に他人の人生に影響を与えるっていうのが僕の一番優先してることというか、一番追求していることでもあるんですね。
他人の人生に影響与えるっていうのが、自分の生きてる証みたいな感覚ですね。自分は死んでしまうかもしれないけども、自分が生きたことによって他人に影響を与えて、その人の人生がどういうふうに変わっていくのかとか、その関わりを考えていくと、しょうもないことに時間を使っている余裕はないはずなんです
昨日、素敵な言語聴覚士さんにzoomで出会いました。SNSで知ってましたが、お顔と声は初めて。
コツコツアプリを開発しているその姿勢は、やはり、失語症の人に役立てたい、そんな臨床での思いでした。
私もよく聞かれるんですよね
給料低いのに何でやってるんですか?とか
私たちの仕事って、人の人生に関わることだから。おまけに、毎回、毎回「ありがとうございます」って言われる!
こんな仕事ってないですよ。尊敬する理学療法士さんも言ってました。
ただ、今の私は、お給料でなく事業をでかく、でかくしたいので
お金も意識したいと決意しております。