人生の中間決算〜人、場所、時間〜次は場所
昨日に続き、今日は場所について。
今年私は50歳、100年ライフで言うとほんとに中間決算なんですね。
リモートワークが進んだ社会
今、多くの人が住んでいる家は、通勤等の便利性とお子さんがいたら教育環境、それに家賃や販売価格等のコストを掛け合わせて、選んだものですよね。リモートワークが進むと通勤と言う条件が激減しますよね。正直、街中じゃなくていいじゃん！です。
今後、人が住む場所は分散していきますね。
基本、地方の方がおうちは広くて安いし、食べ物はおいしいし、住みやすいんですよね。後は教育環境ですが、これだけオンラインで授業が受けれるようになると、子供だってどこに住んでいても変わらないような。むしろ新しい感覚や考えを持った人が地方に住むことによって、地方も変わっていくだろうし。
自宅も一か所って決めなくていい
そもそも、地方の空き家を借りたとしたら、安ければ、別に住居は、一ヶ所じゃなくてもいいんじゃないか？とか思う。季節に合わせて移り住んでもいいし、自分が使わない間はシェアすることもできますよね。
昔、占星術の松村先生にセッションうけた時に言われたのは・・
「あなたは住所を固定しないほうがいい。水草のように、ゆらゆらとした方がいい」
今住んでいるところは、とても気に入っているので移る気ないですが、何処か田舎にシェアハウスを、何人かの知人と所有しても楽しそう。
マンション、一戸建てが高くてひぇーーーって思っていたバブル時代は、2世帯かけて一件のローンを払っていたが
いやいや、時代は変わる！
そんなにお金がなくても、都会に住むのと同じ便利さで、地方にいくつかお家を構えることができるんだもん。
考えようによっては、これまでできないと決めつけていたことが、可能になるってことだよね？？
