がんばれ日本!の人は要注意。努力の罪3つ

f:id:kuruminomori:20190919204920j:image私は言語聴覚士の仕事をしてますが、まだ学生の時に、発達障害のお子さんの授業でとても印象的な言葉がありました。

がんばれ日本ではだめなんですよ、そういう先生は最低です。
何をどうやって、なぜなのか、そういった具体的な話もなく、やたらと生徒にがんばれがんばれと言ったって、子供は混乱するだけです


で、「なぜ頑張れないのか!」とそういう先生は混乱している生徒に怒る一方だそうです。


生産性が下がる


私は、勝間和代さんのコミュニティに入っていますが
彼女はいつも「無駄な努力はやめましょう」と言っています。
自分の弱みで一生懸命努力することを、象のレース編みと言うそうです。
わかる・・
強みを活かした方が、絶対に生産性が上がる
だけど、努力礼賛の人は、むしろ弱みに注力して「成長」させようとする
本人のモチベーションは上がらない、生産性は下がる。
これがひたすら努力することの1つ目の罪です。


努力することが目的になってしまう


努力をすることが目的となり、もっと楽な方法がないかなぁとか、工夫することはないかなぁと考えない。ひたすら時間と労力を費やし、本来、注力すべきところに力が回らない。さらに、本来の目的を見失ってしまい、何のための努力なのか分からなくなってしまう。
うーーん、これって、4当5落(かつて受験生に対し、4時間睡眠は合格して、5時間寝ると落ちる)世代にとって、思い当たる人が多いのではないかと
なんのための受験勉強なのか、もはやわからず、やたらと睡眠時間を削って勉強することが良しとされる。
今、チームを組んでいる人が、「いかに簡単に済ませるか?」を先に徹底的に調べあげるタイプなので、あっという間に、これまで必死でやっていた業務があっという間に
できてしまうことを知りました。そうなると、自然と、事業の目的に沿ったことばかり考えるようになります。


半端ない時間と労力の垂れ流し


もう若くないです(笑)日々、過剰な努力をしていると、当然、時間も労力も余裕がなり疲労困憊。

今、どの地点にいるか俯瞰できない

目の前のことに追われる

問題解決方法を考えられない
経験は積み上げられない(PDCA回せない・・)

湧き出るアイデアを形にすることもない

その他もろもろありますが、はっきり言ってくるくる回るハムスター状態!

 


以上、これまでの自分を振り返っての気づきです。

こうしたことにさえ、全く気がつかず、いや、気が付いていたけど向き合う余裕がなかった。そのため、めちゃくちゃバカなことをしたなと思っています。