思いを言語化~プレゼンテーション~

自分が頭の中で描いていることを

書き出して

整理して

そのあとは

人さまにお伝えします。

これが難しいですよね。

昔からスライドのセンスがなくて(笑)

数年前に、めっちゃ難しい嚥下障害の症例を担当して

食べられるようになったので、学会で発表!ということになり

いろいろ調べ、考えに考えて、数日間、寝不足になりつつ

指導してくれる歯科医師に、仮説からまとめまで、論理的におかしくないか

相談にいったところ

 

「おまえ、センス悪いぞ

これ例えば、こうして文字をかえて

もっとキャッチ―なタイトルにして」

 

と、いきなり、PowerPointの操作をし始めた。

 

そ、そこ???

 

あんぐりの私。

いやーーー

今日は、こちらで動画を見てました。

久しぶりに、プレゼンテーションについて学んでみます。

でもね、センスじゃないって!スキルを学べばよいって。

そして努力したらいいって!ふむふむ

hodai.globis.co.jp

 

ITへの苦手意識が辛い

昨日は張り切って事業計画を書こうとしたものの、iPadをうまく使いこなせず、

下書きしたものが全部おじゃん、泣くわ。
私の知り合いの社長さんは、数年前からiPadだけで世界中で仕事ができると言っている。

事業計画も、企画書も、チラシも
各支店から上がってくる報告をみて、指示出しも
全てiPad一つでこなしている

あーなったら便利だよなぁ

目の前で、彼の仕事を見たときにしみじみ思った。
水辺に落として、動かなくなった時は
その足ですぐに新商品を買いに行ったらしい。

仕事にならんから

だとか。それだけ使いこなせると、スピード変わるよね。
ちなみに昨日スライド14枚作るのに、なんと
3時間は、かかってしまった。
中身は頭の中で準備できていたのに。

ちなみに、5月には動画編集で、死んだ記憶がある、笑。今は、ちょっとできるようになった。

思いを言語化、事業計画を書く

事業計画と聞くと

苦手意識がわーーと溢れて気が重い人

多いのではないかと思います。

私も同じ!

でも、その昔、学会の抄録を書くのに

めっちゃ大変でブルーだったけど

5回を超えた頃から、苦手意識がなくなってきました。

だから、慣れだと思います。

あとは書くポイント。

何度も言われますが

  • 誰のために
  • どんなコンテンツを
  • いくらで販売するのか

まずはこうした商品設計からですね。

今日、これに集中します

 

自分のポジションを明確に

セミナー収録続きです。

対象者が変わると、用語など変えるので、ちょこちょこスライドをマイナーチェンジ。

さらに収録中に、あ!ここ、変更したい!とか思うもの。

先日、ご一緒したところで、社長さんから嬉しいコメント頂きました。

「いや、僕がめっちゃ興味のある分野だからおもしろかったです!つい、話し込んでしまいました。」

実は、私は学術コンプレックスがあって
論文を書いてないしーとか、学術用語が少ないしーとか、結構、自分の中では根深い。
でも、そこは不要なのかな?と、最近、いろんな人と話をしていて思い始めました。

学術が得意な人の論文を読む→それをわかりやすく噛み砕いて伝える

そんなポジションを取っていこうかと。
何より!その方が、自分が楽しいことに気がつく。
私が楽しいと、相手も楽しい。
やらなくては!こうあらねば!とかよりも
楽しみながらできるポジションを。

そんなこんなで、今日もスタートします。



先輩ポジションで

今月末までに、ばたばたーっとセミナー収録が決まりました。本日は、ちょっと長丁場。

私の天職と信じる言語聴覚士に関するセミナーです。

この暑い中、小難しいであろう本を読み込みました。知識をお伝えするのは当然ですが、わかっていても出来ない気持ちに寄り添う内容にしたいです。

その昔、まだ私がおどおどして臨床にいたころ←本当だからね!

 

わかってるけど

そういう訳にはいかないんだよー!

 

と、お偉い先生の指導を受けながら感じていたから、笑

わかるよ、言語聴覚士ってまだまだ立場が弱くて、人数も少なくて、言いたいこと言えなくて

でも

大事な仕事だからね‼️

がんばろうね‼️

そんな気持ちでお伝えしてきます。

ちなみに、こちらが言語聴覚士についての私のブログ

言語聴覚士というお仕事 | 言語聴覚士のお仕事

 

1人マネジメント

この2ヶ月、立て続けに何名の人から同じこと言われたのでここに書く。何名も違う場所で同じことが言われるってことは、かなりの精度で当たっているのではないかと。それは、

年商が1億を超えるまでは
たった1人で
時間、お金、人を管理しろ。

人は雇わず、業務委託ということです。全部、1人でするという意味ではなく。

同時に、あなたをマネジメントする人が必要だねって言うのも言われる。

初めは、どっちやねん!!って心で突っ込んでいたけど、今は、ようやくわかってきた。

自分で自分をマネジメントできるようになってから、
事業が大きくなってから
そこからマネジメントする人を探しなさいってことなんだね。

運命論的なことが好きな私は、

自分がそのステージになったら、
思いを共有して、マネジメントできる人と出会えるのではないかと思っています。

 

強みを自覚する

最近私が通っている勉強会でも

「あなたもっと自分のキャラクターを前面に出したほうがいいですよ。めっちゃ濃いじゃないですか。」

と言われ、え??みたいな。濃いって、大阪人だからもんと思ってましたが。実績、めっちゃキャラ濃い人溢れてるし。

でも、そのあと遊び心で参加した数秘セミナーでも
まじかーー!みたいな結果でした。

そして、昨日、ビジネスアドバイスをもらいにいった大阪産創館では

 

みんな、自分の強みがわかってないんですよね。私は幼少期のころからヒアリングしますよ。

同じようなビジネスプランがあったとしても、

・なぜ、あなたがこのプランを思いついたのか
・なぜ、あなたでないとこれが実行できないのか

ここをアピールするのが最大のポイントなのです。だけど、本人はそんなの当たり前だと思ってるから、気がついてないのです。

創業したての人が経営計画だとか数字がわからないのは仕方ないですが、自分の強みがわかってないのは致命的です。

 

致命的!!やばい、やばい

とにかく幼少期から今に至るまでの様々な自分のエピソードを書き出してみる。
そしたら、なぜこのプランを思いついたか、きっかけとなる出来事があるはずだと。
そして自分の強みに対しては、ひたすら周囲にヒアリングをしていけと。

いやぁ、昨日の担当者さんは熱心で
2時間も面談してくれました。
そして、もらったアドバイスは、名刺に書かれてある彼女の仕事ならではのもので

他人のことは、よくわかる
自分のことは、本当にわからない

改めて実感しました。